マーケティング5:販売戦略&チャネル戦略(2)

チャネル戦略には、2通りあります。
パートナー契約等による販売代理(パートナー販売)とアフィリエイト・プログラム運用代行サービス事業者との契約によるアフィリエータの活用です。
まず、パートナー販売では、営業資料の提供、営業内容の教育、営業サポートといった内容を相手に享受しなければならないので、以外に手間はかかることは覚悟する必要はあるが、対面で意思を伝えることができるので、確実性という意味では直販と同様の効果を得ることは可能とはなります。
しかし、会社対会社になることから、相手の営業成績となるようなインセンティブがばければ、全く意味はなさないので、如何にインセンティブが与え続けれるかが重要です。
一方、アフィリエータ活用は、予め用意するバナー等のブログツールを利用して宣伝するだけなので、インセンティブに満足するかどうかの反応も見えにくく、必ずしも、売ってもらえる保証もないので、一種博打的要素は高いので、この点をどのように見切るかが難しいと思われます。