マーケティング6:価格戦略

確かに安い方が売れる可能性は高い。
しかし、既に販売実績があるのであれば、既存ユーザへの値下げになるので、単純に安くすることはできないということはよくある話です。
競合他社への付加価値を訴求できないのであれば、値下げということも吝かではないでしょうが、ユーザの欲しがるものを別途セットで販売できるのであれば、全体価格としての値下げが達成できるので、これをまず考えるできです。
それに安ければ、安いなりに、製品によっては、怪しまれることもあるので、適性な最安値を探るが一番のポイントです。